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ネットワークオーディオラボ ぶろぐ

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試聴音源のジャンルに関して

はじめに

上の記事で、以前に予告していた試聴音源の話を始めたのですが。ダンスミュージックの項目を書いていたら長くなりすぎた(日頃の鬱憤を晴らしていたら止まらなくなった)ので、スピンアウトさせました。

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試聴音源のジャンル

  • 中音域を確認するためにロックの音源を使用しています(ポップスを使うこともあります。)。ノーベル文学賞受賞に敬意を表して、今回はボブ・ディランを聴きました(笑)
  • 低音域を確認するためにダンスミュージックを使用しています。ラップやヒップホップ、レゲェサウンドを使用される方も多いですが、僕があまり好きではないのでほとんど使用しません。特にドラムンベース・ドリルンベースの音源を利用することが多いです。(後述参照) 
  • 低音域~中音域の確認、連続性を確認するためにジャズを使用しています。特にアシッドジャズの音源を利用することが多いです(Brand New Heaviesから入信しました)。
  • 高音域を確認するためにダンスミュージックを使用しています。最近はリキッドファンクやフューチャーベースを使うことが多いです(後述参照)。
  • 低音域~高音域の確認、連続性を確認するために交響曲(クラシック)を使用しています。オペラ音源は試聴メンバーから要望がある時しか使いません(必ず使う人もいます)。試聴曲の選定ですが、好きな曲聞けばいいと思います。僕らがよく使う曲:交響曲第1番・第5番(マーラー)、皇帝円舞曲シュトラウス)、交響曲第3・7番(ベートーヴェン)、交響曲第5番(ショスタコーヴィチ);手に入れやすい有名どころの曲だけリストアップしました。

どうぞ、ご参考になさって下さい。以下はおまけです。

突如始まるダンスミュージックの話

ダンスミュージックが好きって言うと、最近は「あー、EDMいいよね!」とステキな反応をされる(#^ω^)ので、Wikipediaを使って簡単に歴史を振り返りましょう。

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